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アルコールの分解時間はどれくらい!?絶対避けよう飲酒運転!!

公開日: : 最終更新日:2015/10/23 お酒の悩み

飲酒運転NG「大して酔っていないから大丈夫」
「自分はお酒に強いから大丈夫」
「少し寝たから大丈夫」

当然ですが全部NG!!
どんな理由があれ飲酒後の運転はアウトです。
※ちなみに上記コメントは全て飲酒運転経験者のもの。

とは言え、飲酒運転に関してちゃんと知らないのも事実。
今回は飲酒に関連する素朴な疑問をまとめました。

アルコールの分解にはどれくらい時間が必要なのか?
酒気帯び&酒酔い運転の基準はどれくらいなのか?
それによる罰則はどんなものなのか?
飲酒運転がなぜ危険なのか?

悲劇を避け、お酒を楽しむためにも正しい知識を習得しておきましょう!!

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アルコール分解に必要な時間

目安としてビール中瓶1本(500ml)で4時間

「アルコールの1単位」という基準があり、純アルコール20gで定義されています。
そして、アルコール1単位を体内で分解するのに約4時間必要です。

ただし、時間は人によりバラツキがあります。
一般的には男性より女性は分解に時間がかかり、
体液量の差から体重が重い人より軽い人は分解が遅い傾向があります。

~参考~アルコール一単位の目安
アルコール一単位

例えば、ビール中瓶2杯と日本酒1合。
これでアルコールは3単位です。

よって分解にかかる時間は12時間。
時間帯によっては朝までアルコールが残っている可能性があります。

コチラのサイトでアルコールの分解時間を概算出来ます→アルコール分解時間
自分の日頃の飲酒量から一つの目安になると思います。

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酒気帯び/酒酔い運転の基準と厳しい行政処分&罰則

基準:呼気1L中のアルコール濃度により3段階に分類
罰則:「行政処分」と「道路交通法に基づく罰則」の2つ

①酒気帯び:アルコール濃度が0.15mg以上0.25mg未満

行政処分 :13点の減点 ⇒ 免許停止(原則90日)
道路交通法:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

②酒気帯び:アルコール濃度が0.25mg以上

行政処分 :25点の減点 ⇒ 免許取り消し(欠格期間2年)
道路交通法:①酒気帯びと同じ

酒酔い:アルコールの影響により正常な運転ができない状態

行政処分 :35点の減点 ⇒ 免許取り消し(欠格期間3年)
道路交通法:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

欠格期間とは、運転免許を受けることができない期間の事です。

更に!!

もし酒気帯び/酒酔い運転で事故を起こし人を負傷させてしまった場合、
刑法により「自動車運転過失致死傷罪」「 危険運転致死傷罪」に問われます!!

逮捕

更に更に!!

罪になるのは運転者だけではありません。
運転者以外でも以下に該当した場合は道路交通法による罰則が適用されます。

飲酒運転をするおそれのある人に対して車両を提供した人
飲酒運転をするおそれのある人に対して酒類を提供した人
酒気を帯びた人が運転する車両への同乗した人

いかがでしょうか?

行政、道路交通法ともに厳しく処罰されます。
逆に考えれば、それだけ飲酒による運転は危険だという事。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
は昔からある鉄則ですが、
「乗るなら貸さない、乗るなら飲ませない、飲んでたら乗らない」も守りましょう!!

飲酒お断り

実際に飲酒運転により引き起こされた悲劇の一例をご紹介します。
悲劇の連鎖は悲痛そのものです。

遺書がつづる飲酒運転の悲劇
つぐないの碑

飲酒運転がなぜ危険なのか?

アルコールは脳を麻痺させるから

今までの記事の内容から、
「お酒に酔う」=「血中のアルコール濃度が高くなる」はご理解頂けると思います。
実はこの時、脳は麻痺状態になっていて以下悪影響を及ぼしています。

・動体視力/視野の低下
・集中力/判断力/平衡感覚/運動神経の低下

気が大きくなって速度超過、
集中力を欠いて車間距離の詰め過ぎ、
動体視力&運動神経低下によるブレーキの遅れ、
歩行者の見落とし
etc・・・

飲酒運転

飲酒による各種能力の低下は事故に直結しかねない事が容易に理解頂けると思います。
警視庁のHPに以下の記載があり数字でも明確に危険性が確認されています。

飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの約9.1倍であり、
酒酔い運転に至っては約19.5倍と極めて高く、
飲酒運転による交通事故が死亡事故につながる危険性の高いことが分かります。

まとめ

  1. 飲酒運転は絶対NG!!
  2. ビール1杯でもアルコール分解には約4時間必要
  3. アルコール分解時間には個人差がある
  4. 酒気帯び/酒酔い運転には厳しい行政処分&罰則がある
  5. 運転手以外でも道路交通法による罰則が適用される場合がある
  6. 飲酒運転は脳を麻痺させるから危険
  7. 飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの約9.1倍にもなる
  8. 酒酔い運転に至っては約19.5倍と更に高い


お酒はルールを守って飲めばストレス解消/コミュニケーションになります。
が、一時の気の迷いで自分だけでなく相手も家族も不幸にしてしまう危険性もあります。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
「乗るなら貸さない、乗るなら飲ませない、飲んでたら乗らない」

お酒を飲める自由と守る義務。
守るべきものは守り、楽しく飲みたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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