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「殿」と「様」の使い分け!正しいのは・・・

公開日: : 最終更新日:2015/07/12 未分類

メールの画像

今回は会社勤めの管理人が昔実際に悩んだネタです。

「そんな事も知らないのか!?」と怒らず呆れず、
広い心で読んで頂ければありがたいです(笑)

内容は表題の通り、「『殿』と『様』の使い分け」
お取引先様との打ち合わせ議事を書く時、手紙orメールを書く際、
あなたはどちらを使いますか?

その選択、本当に大丈夫ですか?
当時を振り返りつつ、まとめました。

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管理人が悩んだシーン

思い起こせば社会人になりたての18歳。
アルバイト経験すらなく、いきなりの就職でした。

お取引先様との打ち合わせ時に「議事録」なる念書を作成する事を知り、
何度も先輩が議事をとる姿を横で見ていました。

とは言え世間知らずの新入社員。
当然「どんな事を書くのか?」「なぜ書くのか?」「どう書くのか?」

そんな事は考えません(笑)

「ふ~ん。議事録ってこんな風に書くんだ~」
くらいのレベルでしか見ていませんでした。

そんな事を繰り返していたある日、突然にその日はやって来ました。
「じゃあ、そろそろ議事録書いてみようか?」

突然の議事担当。
もぅ・・・パニックでした(笑)

「日時と場所と名前をまず書いて~~~」とオロオロ。
そして出席者の名前を書く時に疑問が生じます。


「『殿』と『様』どっちが正しいんだーーー!?」

先輩はずっと「殿」を使っていました。
が、いざ自分が書くとなると何か「殿」に違和感が・・・

その場はとりあえず先輩の実績を信じ「殿」で書いたものの、
「何か『殿』より『様』の方が丁寧だよな・・・」
と感じていました。

「殿」と「様」は、どう使い分けるのが正しいのか


結論、「様」を使っていれば間違いありません。

今は、ビジネスマナーとして全て「様」が好ましいとされています。

管理人も今はすべて「様」で統一しています。

最近の傾向

「殿」と言う言葉に対して
=同僚/部下/後輩など目下宛という風潮があります。

実際、アルバイト経験なしの自分ですら
何故かは分かりませんがそう感じました。

そしてそれは社会全般的にその傾向があります。
なので「様」がいいです。逆に「殿」は使わない方が無難です。

ただ、歴史的には役職に対する敬称として「殿」が用いられていました。
例:総理大臣殿,○○警視総監殿など

昔は役所や神社からの便りにも「殿」が使われていたようですが、
それすら今は「様」が主流。「殿」の時代ではないようです。

とは言え以下のように
「自分は過去にこう教わった!!」と言う先輩方も多いと思います。

昔のマナー講習の教え

「様」・・・目上や個人のお客様
「殿」・・・目下の者に使う。あるいは役職につける敬称(例:○○課長殿)

なので言葉に厳しい方の中には、
「○○支店長様」と書かれると「イラッ」とされる方もいるかもしれません。

なぜなら、もともと敬称である「支店長」に更に「様」をつける
⇒二重敬語だから間違っている!!となるため。

ただ、実際のビジネスの世界では、
「○○支店長様」「○○部長様」の書き方が今の「常識」

確かに言葉として間違っているのですが、
「○○支店長」とだけ書くのも逆に勇気がいりますね。

お互いの気遣いが積み重なって、それがマナーになる。
だから、今のビジネスマナー的には「役職+様」は正しいとなります。

こればっかりは時代の流れなのでどうしようもないですね。。。
逆に時代が変われば、また「正しい書き方」が変わるかも。

ちなみに・・・
今は弱くなった「殿」の由来についても調べてみました。

「殿」の由来

「殿」はもともと、「大きな邸宅、お屋敷」を指す言葉です。
お屋敷に住む地位の高い人や主人にあたる人に対して使われていたようです。

なので「様」に対して漠然と「下」のイメージを持ってしまいますが、
ちゃんとした「位の高い人に対して使う言葉」ではあります。

じゃあ、なぜ「殿」は使われなくなったのか?
こんな説があります。

御屋敷の画像

「殿」が使われなくなった理由


役所に対する苦情対応の一般化

役所では昔、個人にあてた手紙に「殿」が使われていました。
それに対し「役所は市民を目下と心得ているのか?」
という苦情が相次いだため、次第に「様」に切り替わって行きます。

それがビジネスマナーにも自然に浸透し広まっていった。
お客様を「○○殿」と読んだら馬鹿にしているように聞こえてしまいますね・・・

まとめ

・今は、ビジネスマナーとして全て「様」が好ましい
・「様」を使っていれば間違いはない(時代の流れ)
・「殿」も本来はちゃんとした「位の高い人に対して使う言葉」
・役所に対する苦情対応が浸透して「様」が広まった

ビジネスシーンでは些細な気遣い、心遣い、マナーで厳しく評価される場合があります。
管理人もまだまだ未熟者。お互い日々精進していきましょう!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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