*

肋間神経痛の症状から治療法&予防まで 

公開日: : 最終更新日:2016/04/16 胸/肩/腰のトラブル

肋間神経痛
「咳をすると胸がズキズキと痛むようになってきた」
「肋間神経痛っぽいがどう対応すればいいのか」
「痛みがひどくて夜も眠れない」

風邪で咳が長引いてある時から胸に小さな痛みを感じ始める。だんだん痛みが強くなっていく。症状はさらに悪化し咳をするのが怖くてしょうがない。原因が分かって薬を飲んでも治りが遅い。。。

実際に管理人も肋間神経痛で悲痛な経験をした一人。あれは本当に辛かった(泣)

症状の詳細が気になったり、実際に肋間神経痛と診察されてこの後どうなるのか不安だったり・・・

人によって経緯はそれぞれですが知りたい事は共通です。

・肋間神経痛の症状
 →どこがどんな時にどれくらい痛くなるのか
・肋間神経痛の治療
 →何科を受診してどう治療するのか
・肋間神経痛の予防策
 →原因と日頃からできる対策

もう二度となるものかと心に誓った管理人が経験談を含め徹底的にまとめました!!

スポンサードリンク

肋間神経痛の症状

どこがどんな風に痛くなるのか

肋間神経は背中から肋骨の骨と骨の間に通っている神経。これが圧迫されて痛みを感じる症状が肋間神経痛です。

痛む場所は人それぞれですが多い順に書くと・・・

  1. 胸・肋骨
      痛みが出るのは大抵左右どちらかだけ
  2. 背中
      多くの場合、背中だけでなく脇や胸の方まで痛みます
  3. 脇腹/脇の下/みぞおち(胸の真ん中)



管理人のは胸の痛みを経験しました。最初は右側が痛み、ようやく痛みが治まってきた〜、と油断したら今度は左側が痛み出す有り様。悲劇です(泣)

左胸が痛んだりすると場所的に「心臓か!?」と不安になりますが、心臓が病気の場合は痛みが5分以上持続したり、締め付けられるような症状になるそうです。

気になる痛み方ですが「グサッ!!と突き刺されたような痛み」です(泣)痛みのピーク期間は本当に「激痛」。泣きたくなるくらいでした。他の経験者の表現も同様で、

「突き刺されたような痛み」
「肋骨が折れてどこかに刺さったような痛み」

とにかく痛いのは間違いないので覚悟が必要です。自覚症状が出始めたら早めに医療機関を受診する事をお勧めします。

スポンサードリンク

どんな時に痛くなるのか

横隔膜や肋間筋を動かすと痛みます。
具体的には・・・

・くしゃみ/咳をした時
・背伸び/ストレッチ/深呼吸をした時
・運動などで体を急にひねった時
・物を持ち上げようとした時
・起床時/就寝時

要は「日常的な何気ない動作でも痛む」という事です。

特に風邪で咳を拗らせている時などは地獄です。
咳をするたびに激痛が襲ってきます。管理人は痛みに耐えかねて咳を堪えようとしましたが、横隔膜がヒクヒクいって結局耐えられず・・・

眠れぬ夜を数日経験しました( ; ; )

どのくらいの期間続くのか

個人差もあり明確には言えませんが、目安としては2週間〜1ヶ月と言われています。

管理人の場合は痛み始めてからピークを過ぎるまでに2週間、痛みが気にならなくなるまでには1ヶ月かかりました。もちろん、ちゃんと通院して薬を飲んでました。と言うより痛くて耐えられなくて病院に行きました^ ^;

では、具体的に治療はどうするのか?を次項記載します。

肋間神経痛の治療

何科を受診すればいいのか

まずは整形外科。次は内科。最後は心療内科へ。

整形外科で痛みの原因が特定出来るのが理想ですが「特に異常なし。少し様子を見ましょう」「精神的な問題が原因かも」と言われて終わる事もあります。ただ、現に痛みがあって苦しいのは事実。納得出来ませんよね(笑)

そしたら次は内科を受診しましょう。ここではレントゲンなどで臓器のチェックを行います。例えば肺に穴が空いていないか等。

管理人は咳を拗らせ内科に行き、その数日後に胸の痛みに耐えられず再度内科を受診。そこで肋間神経痛が発覚しました。レントゲンも撮り、「他の臓器には異常無し」と明確になるだけでも安心しました。そもそも咳だけなら大丈夫と放置してしまったのが原因ですが・・・

最後の心療内科はストレスチェックです。仕事や人間関係などからくるストレスが原因の場合もありますので、原因が特定できない場合は受診しましょう。

何はともあれ、気になったすぐ通院です!!
病院

治し方

薬で痛みを和らげる+原因に合わせた対処

痛みはロキソニンの錠剤やテープを使用し痛みや炎症を緩和させます。咳した際に痛む場合は咳止めも服用します。管理人はロキソニンテープと咳止め+αが処方。ロキソニンテープは効果大。そして咳止めは更に絶大!!これのおかげで夜眠れるようになりました(笑)

姿勢が悪かったり、筋肉が凝り固まっている事で痛む場合はストレッチや整体などでマッサージを受けることもあります。

原因に合わせた適切な治療をする事が早期回復の近道です。とはいえ、そもそもこんな痛い思いは体験しないに越したことはありません。次項は予防策を記載します。

肋間神経痛の予防策

原因を知る

肋間神経痛の症状は一言で言うなら「神経を圧迫したために起こる痛み」。なのでこれに至る要因を潰しこみましょう!!

要因①精神的ストレス
過度なストレスは百害あって一利なし。
緊張が続き筋肉が凝り固まり神経が圧迫され痛みにつながります。

要因②同じ姿勢を長時間続けている
ずっと同じ姿勢を続けていると筋肉が凝り固まってしまいます。長時間のデスクワークや立ち作業をしている方は要注意。

要因③運動不足
筋肉が少ない方、体が硬い方は疲労がたまりやすく筋肉が凝り固まりやすいです。

要因④慢性的な咳
咳はかなり筋肉を使います。長期にわたる咳はそれだけで負荷が高いです。

要因をまとめると共通するのは「筋肉の緊張」。対策は「凝り固まる前に筋肉をほぐす」です!!

日頃からできる対策

ストレッチをして筋肉をほぐす。
ターゲットは、肋骨にある肋間筋、肩甲骨と背中をつなぐ菱形筋、背骨を支える脊柱起立筋です。

オススメはラジオ体操です。誰しもが子供の頃やっていたアレですが、侮るなかれ!!ちゃんとやると前半だけでも肩周りはポカポカしてくるくらい血行が良くなり筋肉を解せます。

全部は無理でもちょっとした合間の時間で少しづつでも出来るストレッチをすることで確実に効果はありますので是非トライしてみて下さい。

まとめ

・肋間神経痛は主に胸・背中・脇腹が痛む
・ピーク時の痛みは「グサッ!!と突き刺されたような激痛」
・肋間神経痛は日常的な何気ない動作でも痛む
・痛みが続く期間は目安としては2週間〜1ヶ月
・病院は整形外科→内科→心療内科の順
・治し方は薬で痛みを和らげ、原因に合わせた対処をする
・肋間神経痛の症状は「神経を圧迫したために起こる痛み」
・ストレッチをして日常的に筋肉をほぐす事で予防できる

日常からの予防も大事ですが、早期発見早期治療も同じく大事です。管理人のように素人考えで放置すると本当に痛い目にあいます。辛い症状が続くと体だけでなく気持ちもふさぎ込んで心も弱り、負の連鎖に突入します。

健康あってこその楽しい人生。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

関連記事

腰痛ストレッチで即効性のある姿勢別手法まとめ

「毎日デスクワークで慢性的に腰痛が・・・」 「遊園地の順番待ちが長くて腰が痛い」 「立ちなが

記事を読む

ぎっくり腰の症状詳細から対処法までを体験談と共に公開

「ぎっくり腰って実際どれだけ辛いの!?」 「重いものを持ったら急に腰が痛くなってた。。。」

記事を読む

お風呂?それともシャワーだけ?メリットデメリット徹底比較!!

「今日は疲れたからシャワーだけで・・・」 「お風呂とシャワー、結局どっちが安い!?」 「お風

記事を読む

PAGE TOP ↑