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「ストレス」ってそもそも何?解消方法に運動はなぜ有効なの?(前篇)

公開日: : 最終更新日:2015/10/23 ストレスの知識と対策

ストレスの画像

「何で言ってる事が分からないんだ!?」
「そんなの出来る訳ないじゃん!!」
「この人の言ってる事、意味が分からない!!」

仕事、家庭、人間関係etc・・・
毎日のように直面する何かしらのストレス。

生きる事とストレスは切っても切れない関係にある今日この頃。
だったら上手に付き合って適切に対処したいですね。

ところで、日常的に「ストレス」と言う言葉を使っていますが、
「そもそもストレスって何?」と聞かれたらどう答えますか?

知っているようで実は知らないストレスの色々、
知ればより適切な行動が取れるハズ!!
調べてみました。

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ストレスって何?

「外部からの様々な要因/刺激によって生じる心身の歪み」

これがストレスです。

バランスボールをイメージしてみて下さい。
人が乗ったりして外部から力をかけるとボールは凹みます。この時、

ボールを凹ませる外部からの圧力 ⇒ ストレスの要因(ストレッサー)
ボールが凹んだ(歪んだ)状態   ⇒ ストレス

になります。

一時的に歪んでもすぐ元に戻れば良いですが、
ずっと歪んだ状態が継続されると・・・危険ですよね。

形が元に戻れなかったり、
空気が漏れて萎れてしまったり、
外圧が強すぎて破裂してしまったり・・・

ぞっとします。。。
言うまでもなく「ボール」は「あなた」です。

そうならないためにどうすれば良いのか?
歪んでも元に戻る「復元力」を鍛える事が大切です。

ただ、全てのストレスが「悪」かと言うとそうとも言えません。

良いストレスとは?

「あなたを前向きに、超える事で自分をより強くしてくれるストレス」

これは「良いストレス」です。
例えばダイエット。

「やせて今よりキレイに健康的で楽しい日々を過ごす」
こんな目標を立てた場合、次に実現するために努力しますね。

甘いものや間食を我慢したり、運動をしてみたり・・・
今の自分とは違う結果を得るために、何かしら今の自分とは違う行動をします。
そしてそれをある期間継続しなければいけない。

これって結構なストレスですよね?
けどそのストレスを乗り越えた先には・・・

目標を達成し成長した幸せな自分がいる。


「目指す目標を達成するためのハードルとしてのストレス」
「自分に刺激を与え達成感を与えてくれるストレス」

これって「良いストレス」ですよね?


「良いストレスは人生のスパイス」

ある運動の講師が言っていた(個人的には)明言です。

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じゃあ、悪いストレスは?

「あなたを心身ともに疲弊させてしまうストレス」

説明は不要ですね。
先程「良いストレスは人生のスパイス」と書きました。

適度なスパイスは「楽しい刺激」ですが、
過度のスパイスは「苦しい刺激」にしかなりません。

ストレスも同じ。「適量」が大切。

不眠になったり、無気力になったり、食事が喉を通らなくなったり・・・
耐えられない刺激は当然「悪いストレス」です。

人はどこでストレスを感じるのか?脳の仕組み

「ストレスは左脳で感じます」

何でいきなり脳の話?と思われるかもしれませんが、
必要な話ですのでお付き合いくださいφ(..)

ヒトの脳は、大きく3つに分かれています。

①脳幹
  ⇒脳の中心部。最も古い原始的な脳。
   生命維持、本能(食欲/性欲/集団欲)を司っていて、
   爬虫類脳、「ワニの脳」とも呼ばれます。

②大脳辺縁系(大脳古皮質)
  ⇒脳幹の外側になります。
   哺乳類にある脳で、感性/感覚などを司っています。
   「ウマの脳」とも呼ばれます。

③大脳新皮質
  ⇒大脳辺縁系の更に外側。人が一番発達しています。
   「ヒトの脳」とも呼ばれ、知識/理性を司っています。


脳幹と大脳辺縁系は「本能」
です。
大脳新皮質は「理性」
です。

そして大脳新皮質には左脳と右脳があります。

左脳⇒思考や論理を司る人間的な脳(文字や言葉などを認識)
右脳⇒五感を司る動物的な脳(五感を認識)

「嫌だな~、眠いな~、お腹空いたな~」などの本能に対し
「いや、今やらないと困るからやるんだ!!」と理性で判断し行動する。

なので「ストレスは左脳で感じます」
そして「本能」と「理性」はバランスを保つ必要があります。
片方だけ無視することはできません。

本能を抑え込み続けるとどうなるの?

「心身のバランスが崩れます」

「本能」と「理性」は共存しています。
ですが人間は理性で本能を抑制する事が非常に多いですよね(笑)
思い返せば物心ついた頃からずーーっと我慢の連続!!

本能をひたすら理性で抑え込み続ける・・・
抑圧され続ける本能・・・
明らかなアンバランス・・・

歪が生じるのも納得です。

ちなみにそんな生活を送っていると、
35歳と50歳くらいで一時的に本能が強くなるそうです。

「オレ(本能)を無視しすぎだ!!やばいぞ!!」
脳からの危険信号ですね。

とは言えこの時期、生活が変わるタイミングでもあります。
大きな仕事を任されたり、結婚したり、子供が出来たりetc・・・

大きな環境の変化はストレス要因です。
「そんなの知らな~い」と無責任な事は理性が許さない。

「本能」強くなっているのにさらに「理性」が求められる状況。
30代半ばで精神的に疲れてしまう人が多いのも納得です。

じゃあ、どうすればいいの?

「本能を解放してあげる」

それには「運動が最適」です。
が、長くなったので残りは後篇に続きます。

まとめ(前篇)

・「外部からの様々な要因/刺激によって生じる心身の歪み」
・良いストレスと悪いストレスがある
  ⇒「良いストレスは人生のスパイス」
  ⇒「悪いストレスは毒」
・ストレスは左脳で感じる
・「本能」と「理性」はバランスを保つ必要がある
・本能を抑え込み続けると心身のバランスが崩れる
・特に生活が変化し、本能が強くなる30代半ばは要注意!!
・本能を解放するには運動が最適!!

ストレスの事をちゃんと知っていれば、
より上手に付き合う事も出来るハズ!!

避けては通れないストレス社会。
正しい知識と行動で楽しく生活できるよう、
お互い頑張りましょう!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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